訪問看護時のリハビリについて


こんな方に訪問します


  • 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士に専門的にお願いする前に、まずは、なじみの看護師にできる範囲でリハビリしてほしい。
  • リハビリはしたいが、新しい人を受け入れるのに抵抗がある。

訪問時に行うリハビリ


患者さまの状態に合わせて、看護師ができる範囲で、歩行訓練や関節可動域訓練、他動運動や自動運動などを行います。また、嚥下訓練や唾液腺マッサージ、塗り絵や折り紙、計算プリントや漢字の書き取り、カラオケなども行っています。

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の導入が必要な段階には、その旨お伝えし、訪問に入って頂くよう働きかけますので、ご安心ください。